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シンガポール・セントーサ島の『クレーン・ダンス』!無料ショーとは思えないほどの大迫力!

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シンガポール家族旅行で、セントーサ島で行われる無料のナイトショー、『クレーン・ダンス(Crane Dance)』を楽しんできました。

無料のショーとは思えないほどの大迫力に子ども達も大喜び!鑑賞場所開催時間も子どもに優しく、子連れ家族にもおすすめのショーでした。

<目次>

 

 

『クレーン・ダンス』

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『クレーン・ダンス(Crane Dance)』は、鶴の求愛ダンスを描いた、大迫力のショーです。30mもの巨大な鶴のロボットが、海上のステージを動くさまは圧巻。

映像、光、水、音楽が織りなすロマンティックなショーは、とても無料とは思えないほど素敵なショーでした。

 

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ストーリーを考えながら、見るのも楽しい!最後には花火も上がり 、子ども達も盛り上がっていました。

 

開催場所

 

『クレーン・ダンス(Crane Dance)』は、セントーサ島内、リゾート・ワールド・セントーサで開催されます。

セントーサ・エキスプレスのウォーターフロントステーションから、徒歩5分ほどの海辺にステージがあります。

 

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会場は、上の写真のように、ステージに向かって、階段状に段差になっています。しっかりと段差があるため、小さな子どもでも、座ってゆっくりとショーを楽しむことができます。

 

開演時間

20時~約10分間上演されますが、天候や、機材の影響で開催されない日もありますので、公式サイトで確認して下さい。 

開演時間の20時には、階段状の段差にびっしりと観客が座っていましたので、少し前に到着するようにすると良いと思います。

 

セントーサ島で開催される無料のナイトショーは、この『クレーン・ダンス(Crane Dance)』と、『レイク・オブ・ドリームス(Lake of Dreams)』の2つがあります。

しかし、『レイク・オブ・ドリームス(Lake of Dreams)』は、開演時間が23時~と遅いので、子連れにはちょっと厳しいですね。以前は、21:30~だったようなので、せめてこれくらいの時間にしてもらえれば、同じ日に2つのショーを楽しむことも出来るのになぁと残念です。

 

マレーシアン・フード・ストリートで腹ごしらえ

『クレーン・ダンス(Crane Dance)』の会場のすぐそばには、『マレーシアン・フード・ストリート』という屋台街があります。

マレーシアの下町のような街並みを再現したフードコートは、冷房もきいているため、快適に食事を楽しめます。

マレーシアで人気の屋台が、18店舗も並び、定番のチキンライスから、スイーツまでそろいます。手頃な価格で、気軽に食事が楽しめ、子連れ家族にもおすすめです。

 

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我が家は、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークで閉園時間の18時まで目一杯遊んだあとに、20時からの『クレーン・ダンス(Crane Dance)』を鑑賞する予定でした。

ホテルでシャワーを浴びたあと、開演前に食事も済ませたかったため、この『マレーシアン・フード・ストリート』は、場所も会場のすぐそばで、さくっと食事ができ、最適でした!

時間がタイトで、ちょっとバタバタしたので、もっとゆっくり食事を楽しみたいという方は、ショーの終了後でも良いかもしれませんが、あまり遅くまでは営業していませんので、お気をつけ下さい。

 

営業時間

  • 月・火・木 11:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
  • 金・土・日 11:00~22:00(ラストオーダー 21:30)
  • 水曜日は定休日ですが、祝日や学校休みの場合は営業。

 

まとめ

シンガポールでの有名な無料のナイトショーといえば、マリーナベイサンズの『スペクトラ』と、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのOCBCガーデン・ラプソディ』ですが、セントーサ島『クレーン・ダンス(Crane Dance)』もおすすめです。

2つの有名なショーに比べて、混雑もそれほどではありませんので、子連れ家族ものんびりと楽しむことができます。セントーサ島に宿泊される方だけでなく、ユニバーサル・スタジオやシー・アクアリウムなどで遊んだあとにでも、ぜひ鑑賞してみて下さい!

 

 

マリーナベイサンズの『スペクトラ』と、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのOCBCガーデン・ラプソディ』を両方鑑賞してきました! 

yotuhamaru.hatenablog.com

 

今回の我が家のシンガポール宿泊先はこちら! 

yotuhamaru.hatenablog.com

 

シンガポールの2大無料ショー!『スペクトラ』と『ガーデンラプソディー』を子連れで楽しもう!

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子どもたちの冬休みに、初めてのシンガポールへ家族旅行に行ってきました。

宿泊先はセントーサ島だったのですが、やはり、シンガポールに来たからには、マリーナベイ・サンズは外せない!マリーナベイ・サンズスペクトラ』ガーデンズ・バイ・ザ・ベイOCBCガーデン・ラプソディ』のショーを両方ともどうしても見てみたい!

そこで今回は、実際に子連れで、この2つの無料ショーをどんなスケジュールで楽しんだのか?無理はなかったのか?などご紹介しようと思います。

 

マリーナベイ・サンズ屋上レストラン『SPAGO』から、あの有名なインフィニティプール越しの景色も楽しんできましたよ~。

 

<目次>

 

マリーナベイ・サンズ『スペクトラ』

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高層ビル群のなかでひときわ輝く、マリーナベイ・サンズ。そこで毎晩開催される、音楽と水と光のショー『スペクトラ(SPECTRA)』。有名なこのショーは、最新のレーザー技術に、ジェット噴水が加わり、迫力満点!これが無料で楽しめます。

 

『スペクトラ』開催場所・開演時間 

 

開催場所

この『スペクトラ』は、マリーナベイ・サンズの目の前、マリーナ湾で毎晩開催されます。上の地図の赤いマークの場所、イベントプラザのデッキからは、真正面で楽しむことができます。 

マリーナ湾内で行われるため、マリーナベイサンズ前のイベントプラザからだけではなく、対岸のマーライオンパークや、ジュビリーブリッジ(Jubilee bridge)という遊歩道など、いろいろな場所から鑑賞できます。

その他にも、リバークルーズを利用して、船上からショーを楽しむなんていう方法もあります。

 

では、どこから見るのが一番良いのか?

今回、我が家は、多くのガイドブックやブログなどで、鑑賞のベストスポットと言われる、マリーナベイ・サンズ前のイベントプラザ(EVENT PLAZA)を鑑賞場所に選びました。本当にベストスポットだったのでしょうか!?

実際に子連れで、この場所から鑑賞した様子や、感想など、後ほど詳しくお話しさせていただきますね。

 

開演時間
  • 日曜日~木曜日:20時・21時
  • 金曜日・土曜日:20時・21時・22時

約15分間無料のショーです。

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ『OCBCガーデン・ラプソディ』

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで開催されるOCBCガーデン・ラプソディ』

近未来的な風景の中で、音楽に合わせて、さまざまに色を変えていくスーパーツリー。夜空に浮かび上がるその姿は、とても幻想的で、まるで宇宙にいるかのような気分になります。こちらのショーも無料です。

 

OCBCガーデン・ラプソディ』開催場所・開演時間

 

開催場所

このOCBCガーデン・ラプソディ』は、マリーナベイ・サンズのすぐ隣にあるガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中心部、巨大な人口ツリー(スーパーツリー)が集まる広場で開催されます。

比較的広い範囲から鑑賞できるので、開演時間ぎりぎりに着いても楽しむことができます。

我が家が鑑賞場所に選んだのは、スーパーツリーの真下。この場所は子連れ家族にも、とてもおすすめです。

こちらも後ほど記事後半で、詳しくお話しさせていただきます。

 

開演時間

19:45~と、20:45~の1日2回、約10分間の無料のショーです。

 

スケジュールを考える

シンガポールは、見どころ満載!家族旅行のスケジュールを立てるのも、ものすごく悩みました。

子どもたち中心に考えれば、都会のマリーナ地区よりは、動物園や水族館、プールやビーチなどの方がきっと楽しんでくれるでしょう。

しかし、初めてのシンガポール、どうしてもマリーナベイ・サンズとそのすぐそばでやる2つのショーを見てみたい!

半分、私のわがままで、4泊5日の滞在期間のなかで、1日だけ!それも午後だけ!マリーナ地区を訪れることにしました。

 

実際の我が家のスケジュール

  • 午前中は滞在先のホテルプールでのんびり。
  • 13:15~ シェラトンタワーズシンガポールホテル内、「リーバイ(李白 Li Bai)」で飲茶ランチ
  • マリーナ地区散策。
  • 18:00~ マリーナベイ・サンズ内レストラン「SPAGO」で早めの夕食
  • 20:00~ 『スペクトラ』鑑賞
  • 20:45~ OCBCガーデン・ラプソディ』鑑賞

結構タイトなスケジュールになってしまいました。さて、うまくいくのでしょうか・・・??

 

まずはマリーナ地区散策から

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美味しい飲茶ランチを堪能し、タクシーでマリーナベイ・サンズに到着したのが、15時頃。18時にレストラン『SPAGO』を予約しているので、その間にやりたかったことを整理します。

  1. シンガポール最大級のショッピングモール、ザ・ショップス・アット・マリーナベイ・サンズでショッピング。できれば、TWGでゆっくりお茶でもしたい。
  2. 2つのショーの間の移動時間が短いので、明るいうちに下見をして、移動ルートを確かめておきたい。
  3. ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでも少し遊べたら良いなぁ

以上、大きくまとめると、この3つが私がやりたいことでした。

 

さて、まずはショッピングから・・・

夫も子どもたちも、ショッピングには全く興味なし!とにかくつまらなそうにショッピングモールの廊下で待っているので、早々に断念。TWGでは、みなさん優雅にお茶を楽しまれていましたが、とても子連れで入れる雰囲気ではありません。残念。

 

次は、移動ルートの下見・・・

まずは、観覧予定のイベントプラザに向かいます。その日は雨期だというのに、雲一つない青空。一歩外に出ただけでうだるような暑さに子どもたちもグズグズ。これも途中で断念。

 

最後のガーデンズ・バイ・ザ・ベイでの散策・・・

もう暑すぎて、問題外。ガーデン内の水遊び場に向かおうかとも思いましたが、そこまで歩いて移動するのも、暑がりの息子が拒否。

 

結局ひとつもやりたかったことはできず、仕方がないので、夕食までの間、マリーナベイ・サンズ内にあるフードコート「ラサプーラ・マスターズ(RASAPURA MASTERS)」でアイスでも食べて、子どもたちの機嫌を直そう!と向かうことにしました。

 

ラサプーラ・マスターズ(RASAPURA MASTERS)

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ザ・ショップス・アット・マリーナベイ・サンズのカナル階(B2)にある、広いフードコート。私たちが行ったときは、夕方16時頃にもかかわらず、960席もあるといわれる席がほぼ満席で、とても賑わっていました。暑いので、クーラーの効いた涼しいこの場所で、みなさん休憩していたのでしょうか。

ここで注意です!シンガポールは、外はとても暑いのですが、室内は冷房が効きすぎなくらい寒いので、羽織るものを忘れないようにしてくださいね。

 

この「ラサプーラ・マスターズ(RASAPURA MASTERS)」には、上の写真のような大きな吹き抜けの遊び場(有料)を中心として、まわりをぐるっと1周、20店舗以上のお店が並んでいます。

シンガポールのローカルフードから、日本、マレーシア、タイ、中国など、アジアンフードはひと通りそろっている感じです。これならば、好き嫌いのあるお子さんも、好みのものが見つかりそうです。

ひとりS$10くらいあれば、お腹いっぱいになるのではないでしょうか。

 

私たちは、18時からレストラン『SPAGO』を予約していたので、ここでは、冷たいスイーツを楽しむことにしました。

 

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夫と息子はこのお店   私と娘はこちら

夫と息子が選んだのは、「Yole(ヨーリー)」というシンガポールで人気のフローズンヨーグルトのお店。グルテンフリーのヘルシーデザートのようです。カップフローズンヨーグルトとトッピングを1つ選べるSサイズで、S$4.9でした。

 

私と娘が選んだのは、右上の写真の、その名も「Dessert」というお店。

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カラフルなフルーツ  アイス・カチャンやスノーアイスも

こちらのお店は、スイーツの種類がとても多く、カラフルなフルーツを使ったフレッシュジュースや、ローカルデザートのアイス・カチャン、ふわっと溶けるスノーアイスなど、どれも魅力的で悩んでしまいます。

 

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メニュー表は他にも沢山!  娘と二人で食べ比べ

そんな中から、私と娘が選んだのが、この「Mango Tango」と「Banana Paradise」。どちらもS$6.8でボリューム満点。とても大きいですが、ふわっと口の中で溶けてしまうので、あっという間に食べてしまいました。

 

しばらくこのフードコートでのんびり休憩したあとは、ついにマリーナベイ・サンズ最上階にあるルーフトップバー「SPAGO」へ。
 

サンズ屋上で絶景を楽しめるバー『SPAGO(スパゴ)』

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マリーナベイ・サンズ57階にある人気の天空バー『SPAGO(スパゴ)』。ここからは、あの有名なインフィニティプール越しの絶景を望むことができます。

マリーナベイ・サンズの屋上にあるこのインフィニティプールは、宿泊者しか入れませんが、屋上のレストランは、宿泊者以外も利用可能。

わざわざ高いお金を払って展望デッキに行かなくても、マリーナベイ・サンズに泊まらなくても、このバーでビール1杯でも飲めば、この景色を楽しめます!

 

せっかくなので、明るい時間帯から、サンセット、そして夜景まで移りゆく絶景を楽しんでしまおうと、18時にこの店を予約しました。

今回、私は日本から電話で直接予約しましたが、マリーナ・ベイ・サンズ公式サイトからも予約可能です。

 

カリフォルニア料理の名店、レストラン『SPAGO』。このレストランは、マリーナベイサンズの屋上、サンズスカイパークにあり、「ダイニングルーム」と「バー&ラウンジ」に分かれています。

ダイニングルーム」には、年齢制限があり、12歳未満の子どもは利用することができません。そこで、今回は、オープンエアで気持ちの良い、「バー&ラウンジ」で食事を楽しむことにしました。

「バー&ラウンジ」も子どもが利用できるのは、21時までです。

 

アクセス

『SPAGO』は、マリーナベイサンズホテル棟タワー2の57階にあります。まずは、タワー2のホテルロビーにあるエレベーターで55階へ向かいます。55階に屋上へ行けるエレベーターがあるので、それに乗り換えて、57階まで行くと、『SPAGO』は目の前です。

ちょっと複雑ですが、とにかくタワー2のエレベーターに乗り、55階で乗り換える!と覚えてください。

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バー&ラウンジ『SPAGO』  55階で乗り換える時に見える景色

メニュー

私がこの『SPAGO』を利用したのは、月曜日でした。

ここでは、月曜日~木曜日の16時~19時の間、「SUNDOWNERS(サンダウナーズ)」と呼ばれる、お酒やおつまみがお得に楽しめる時間帯があります。

いわゆるハッピーアワーのような感じですね。

ビールは、S$10~。おつまみは、S$12~楽しむことができます。アルコールの高いシンガポールで、この価格はありがたいです。

 

「SUNDOWNERS(サンダウナーズ)」のメニューをご紹介しますね。

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出典:マリーナベイ・サンズ公式 https://jp.marinabaysands.com/entertainment/nightlife/rooftop-bars/spago.html

おつまみは、チーズサンドイッチ、チキンラクサの春巻き、スモークサーモン、唐揚げの4種類。せっかくなので全種類頼んでみました。このメニュー以外にも、もちろん通常メニューがあります。

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サンダウナーズメニュー3種とアンガスバーガー

唐揚げや、春巻きは、ピリッと辛くて、ビールによくあいます。子どもたちは辛くて食べられませんでした。息子も娘もスモークサーモンを気に入り、結局3皿も注文しました。その他に通常メニューからアンガスバーガーを頼んだら、息子が

「これ、おいしい!!」

と、手づかみで口の周りをベトベトにしながら、バクバク食べていました。

写真には写っていませんが、サンドイッチはとても大きかったです。ポテトもすごいボリュームで、家族4人これでお腹いっぱいになりました。お会計は、約S$200でした。

 

店内の雰囲気は?

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バーカウンター  プールサイドのテラス席

予約の際、プールサイドをリクエストしていたので、景色を楽しむことのできる、座り心地の良いソファ席に案内していただきました。

 

オープンエアの店内を吹き抜ける風が気持ちよく、リラックスできます。店内には、結構大きな音で音楽が流れているので、子どもたちは嫌がるかなぁと思ったのですが、普段子どもがバーに入る機会なんて、なかなかありません。
非日常の雰囲気に子どもたちも楽しそう。なにより店員さんが、子どもにとても優しくて、子ども向けのメニューを教えてくれたり、写真をとってくれたり、いろいろ話しかけてくれたりと、気を使ってくれたのが嬉しかったです。

 

地上200mからの景色は素晴らしく、子ども達は楽しそうに写真をとっていました。

 

移りゆく絶景を楽しむ

シンガポールの日没は、だいたい19時頃。せっかくなので、その前に入店して、青い空に浮かぶようなインフィニティープール、美しい夕暮れ、キラキラと輝く夜景をすべて楽しまれることをおすすめします。

 

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パノラマビュー だんだんと美しい夕暮れに

インフィニティプールには人がいっぱい。結構混んでますね。子どもが大はしゃぎで遊ぶというよりは、大人がのんびり景色を楽しむためのプールだと感じました。

刻々と移りゆく空の色を眺めながら、食事を楽しんでいると、キラキラとした夜景が広がり始めます。

 

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インフィニティープールの逆側には、 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見えます。

 

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あとで、あの橋を渡って、 『ガーデン・ラプソディ』見に行けば良いんだな・・・と移動ルートも確認。夜になると、スーパーツリーもライトアップされ、また全然違った雰囲気に。

 

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明るい時間帯から、日没後の輝く夜景まで、シンガポールの美しい景色を満喫したあとは、いよいよ 『スペクトラ(SPECTRA)』を見に行きます!

 

『スペクトラ(SPECTRA)』鑑賞

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20時から始まる『スペクトラ(SPECTRA)』を見るために、19:30頃『SPAGO』をあとにしました。鑑賞のベストスポットと言われる、マリーナベイ・サンズ前のイベントプラザ(EVENT PLAZA)に到着したのは、開演約10分前。もう結構な人が座って場所取りをしていたので、私たち家族もデッキに座って待つことに。

 

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イベントプラザ  イベントプラザからマリーナ湾を望む

上の写真は、暑いなか明るい時間に撮影した、イベントプラザの様子です。左上の写真がデッキで、2段になっています。上の段は、ショッピングモール・ショップス・アット・マリーナベイ・サンズ)の入口からずっとフラットです。

私たちは、『スペクトラ』を見たあとすぐにこのショッピングモールを通り抜けて、『ガーデン・ラプソディ』を見るために移動したかったので、上の段の柵付近から鑑賞することに決めました。

 

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ゆっくり座ってショーを楽しめると思っていたのが、大きな勘違い。

始まる前は、みんな場所取りで座っていましたが、ショーが始まったとたん、一斉に立ち上がり、スマホを持ち上げました。

これには堪らず、夫と息子は少し下がって、わきに避難。避難した場所から息子が撮った写真が上の写真です。私と娘は取り残され、この人ごみの中でもみくちゃに。娘を守るため私がガードとなり、ショーをゆっくりと楽しむどころではありませんでした。

 

私に守られながら、上の段の最前列、中央というベストポジションからこのショーを堪能した娘は、

「綺麗だったね~!楽しかった~♪」

と喜んでいたので、まぁ、苦労も報われました・・・。

 

ちなみに下の段には、ジェット噴水が降り注いでいましたので、濡れたくない方は避けた方がよさそうです。

 

旅行の前にネットの情報を調べたかぎりでは、この場所はマリーナ湾にむかって階段状になっていて、そこにゆっくりと座りながらショーを鑑賞できるなんて書いてありました。しかし、2019年1月時点では、デッキは2段にわかれているだけで、階段状ではありませんでしたので、ご注意ください。

 

ということで、残念ながら、子連れにはこのイベントプラザはおすすめの鑑賞場所ではありませんでした。

もし、子連れでこのイベントプラザから鑑賞されるのであれば、真正面中央前方に陣取ろうとは思わず、少し離れた場所からゆっくりと鑑賞されることをおすすめします。

 

子連れにおすすめの鑑賞場所があれば、是非教えていただきたいです。次はリベンジして、ゆっくりとこのショーを満喫したいものです。

 

移動ルート

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出典:マリーナベイ・サンズ公式 https://jp.marinabaysands.com/entertainment/spectra.html

残念がっている暇はありません。気を取り直して、移動開始です。

20:15に『スペクトラ』が終わり、『ガーデン・ラプソディ』の開演時間が20:45。約30分で子どもたちを連れて、移動しなければなりません。

 

事前に、マリーナベイ・サンズのスタッフに確認したり、途中まででしたが下見をした結果、徒歩でのベストな移動ルートが上の図の黄色い線のルートです。

赤い丸が、『スペクトラ』を鑑賞したイベントプラザ。青い丸が、目指す『ガーデン・ラプソディ』が開催されるガーデンズ・バイ・ザ・ベイです。

 

では、実際に移動開始しましょう!

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後ろを振り返ると「ザ・ショップス」入口  ショップス内

イベントプラザから後ろを振り返ると、ショッピングモール、『ザ・ショップス・アット・マリーナベイ・サンズ』の入口があります。マリーナベイ・サンズは、このショッピング棟ホテル棟に分かれています。
 

まずは、このショッピング棟の中を突っ切ります。『ザ・ショップス』の中は右上の写真のように、魅力的なお店やエスカレーターがありますが、これらに気をとられることなく、とにかくそのまままっすぐ進んで、裏口を出ていったん外に出ます。

外に出たら、左に曲がり、カジノの裏側にあるエレベーターで4階に上がります。

4階で降りたら、ホテル棟へわたる橋があるので、正面に『マリーナベイ・サンズ・ホテル』、左手にシンガポールフライヤーを見ながら、橋をわたります。

 

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エレベーター  ホテル内

橋をわたりきると、また左手にエレベーターが見えますが、これは6階です。分かりづらいですが、 ショッピング棟の4階とホテル棟の6階は、同じレベルになりますので、ご注意ください。

橋を渡り切ったら、いったんホテル棟の中に入り、また右上の写真のようなホテル内の橋を渡ります。

ホテルを突っ切って、外へ出たら、もうガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見えてきます。

 

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ドラゴンフライ・ブリッジからの景色  園内奥のスーパーツリー・グローブを目指します

ホテル棟を外に出るとまた橋です。ドラゴンフライレイクに架かる「ドラゴンフライブリッジ」を渡るときに見える景色が左上の写真。橋の左側には、ライトアップされたスーパーツリーと シンガポールフライヤーが見え、とても綺麗です。

目指すスーパーツリーはこのツリーがある場所ではなく、橋の正面にある、大小12本のスーパーツリーが立つ広場、「スーパーツリー・グローブ」です。

 

橋をわたり、道なりにまっすぐ進むと、すぐに展望ブリッジがあります。この展望ブリッジには、ここからショーを楽しもうと多くの人が集まっていました。

ここからでは、またさっきの『スペクトラ』の時のようになりそう・・・

 

この展望ブリッジには、「スーパーツリー・グローブ」へ降りるエレベーターがあるので、それで地上まで降り、右上の写真のように、さらに園内奥へと進むと到着です。

 

『スペクトラ』を鑑賞したイベントプラザから、OCBCガーデン・ラプソディ』の会場である、スーパーツリー・グローブまでの実際の移動時間は15分ほどでした。

子どもを連れていても、30分あれば、比較的余裕をもって、移動することができました。移動途中で写真撮影なんかもしちゃいました。ちなみに我が家の子ども達は小学生です。

 

OCBCガーデン・ラプソディ』鑑賞

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上の写真が、食事を楽しんだルーフトップバー『SPAGO』 から見た「スーパーツリー・グローブ」です。

大小12本のスーパーツリーが立つこの広場が、「スーパーツリー・グローブ」OCBCガーデン・ラプソディ』の会場です。

 

このショーは音楽が聞こえ、このスーパーツリーが見えれば、どんな場所からも楽しめますが、やはりスーパーツリーの真下が特等席。

 

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スーパーツリー真下のベンチ  見上げる景色

中央の一番大きなスーパーツリーの周りを囲む、11本のスーパーツリーの真下は、左上の写真のように、ベンチになっています。ここに寝転がって、上を見上げて、ショーを楽しむ方が多かったです。

私たちも、家族四人でここに仰向けになって、ショーを鑑賞することにしました。

 

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音楽にあわせて、さまざまに色を変えていくスーパーツリー。夜空に浮かび上がる姿は幻想的で、まるで宇宙にいるかのような気分になります。 

 

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近未来的な風景で、SF映画の世界の中に自分たちがいるようです。

とてもリラックスして楽しむことができた、このOCBCガーデン・ラプソディ』。家族全員が大満足でした。

 

大都会マリーナ地区の散策は、子ども達に不評でしたが、終わりよければすべてよし!

最後にこの素晴らしいショーをゆっくりと楽しむことができて、素敵な一日となりました。

 

ホテルへ戻るタクシーは?

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タクシー乗り場  タクシーはどんどん来ます

ショーが終わり、ホテルへ戻るためにタクシーはどこから乗れば良いのでしょうか?

  • マリーナベイ・サンズホテルに戻り、タワー1と3にあるタクシー乗り場を利用する。
  • ガーデン・バイ・ザ・ベイのゴールデン・ガーデンそばにある、タクシー乗り場を利用する。

私たち家族は、後者を選びました。タクシー乗り場は、左上の写真の赤い丸の場所です。ショーが終わり、タクシー利用のための行列ができていましたが、タクシーはどんどん来るので、あまり待つことなく、無事ホテルへ戻ることが出来ました。

 

私たち家族が泊まった、セントーサ島のホテルの様子はこちらから 

yotuhamaru.hatenablog.com

 

まとめ

シンガポールの2大無料ショー、『スペクトラ』『ガーデンラプソディー』についてご紹介しました。シンガポールはとても暑いので、子連れで昼間に都会を歩き回るのは、やはり無理がありました。

しかし、日が沈み暗くなると、とても過ごしやすく、ショーの間の移動時間が30分ほどでも、十分移動が可能でした。

私たち家族が、この2つのショーを鑑賞したのは、平日です。週末や祝日は混雑して、移動もスムーズにはいかないことがあるかもしれませんので、お気をつけ下さい。

 

子連れで、どちらかひとつのショーを選ぶならば、断然OCBCガーデン・ラプソディ』をおすすめします。

園内の広い範囲から、楽しむことができるので、ゆっくりとリラックスして幻想的な雰囲気を味わうことができました。

シンガポール・セントーサ島・エクアリアスホテル宿泊記 部屋・プール・アクセス徹底レビュー!

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子供たちの冬休みを利用して、お正月明けにシンガポールへ家族旅行に行ってきました。シンガポールはホテルが沢山あり、悩みに悩んで、宿泊先はセントーサ島にあるエクアリアスホテル(EQUARIUS HOTELに決めました!

決め手は、子供たちがシンガポール滞在で一番楽しみにしているアドベンチャーコーブウォーターパーク直結で、ホテルから直接出入りが自由という点でした。結果、大正解!!

子連れでセントーサ島のアドベンチャーコーブウォーターパークへ行く予定のある方には、とてもおすすめのホテルです。大人も、緑に囲まれた静かな環境でゆったりとリゾート気分を満喫することが出来ますよ。

 

旅行前にネットでこのエクアリウスホテルの口コミやレビューを探しましたが、なかなか詳しい情報が見つからず、苦労しました。そこで、ここでは、実際に泊まったお部屋の様子や、リゾート感抜群のプール、アクセス方法など詳しくご紹介したいと思います! 

<目次>

 

 

エクアリアスホテルの場所・アクセス

 

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出典:リゾートワールドセントーサ公式 http://www.resortsworldsentosa.jp/Map/

 今回の宿泊先である、エクアリアスホテル(EQUARIUS HOTEL)のある場所は、シンガポールセントーサ島。リゾート・ワールド・セントーサという統合型リゾート内にあります。

ホテルは、上の地図の黄色い矢印の場所にあり、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークが目の前セントーサ島中心部からは、少し離れますが、そのぶん緑あふれる静かな環境で、のんびりとリゾート気分を満喫できます。

 

セントーサ島はどんな場所?

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セントーサ島は、シンガポールの一大観光スポット!ビーチやシー・アクアリウム(水族館)、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、カジノなどレジャー施設がめじろ押し。島全体が観光地で、治安も良く清潔なため、安心して子供と一緒に思いっきり楽しむことができます。とても一日では遊びつくせないほどのレジャーランドなので、今回は、このセントーサ島内のエクアリウスホテルに4連泊することに決めました。

 

ホテルへのアクセス・島内の移動は?

空港からホテルへ

シンガポールは、タクシー代が安いので、滞在中の移動はほとんどがタクシーでした。個人的な感覚では、日本の3分の1くらいの価格だと感じました。子連れで、暑い中での移動は、やはりドアtoドアで目的地まで連れて行ってくれるタクシーが非常に便利でした。

チャンギ国際空港へ到着後、ホテルへ向かうのも家族4人でタクシーを利用しました。空港のタクシー乗り場からホテルまでは、30分ほどで、約S$35。タクシー代金は、現金ではなくクレジットカード払いにすると約10%の手数料が取られます。

 

通常、セントーサ島への入島には、S$2~6の入島料がかかりますが、セントーサ島内のホテルに宿泊している場合は、無料となります。タクシーがゲートを通過する際に、係員から、宿泊を証明できるものの提示を求められることがあります。

私は、念のためホテルの予約確認書をプリントアウトして持参していました。スマホの画面でも問題ないと思いますが、運転席側に係員がいますので、タクシーの運転手さんを介して、係員にスマホを渡して確認してもらうのは、ちょっとためらったので、プリントアウトしていくのが手軽だと思います。

私は、滞在5日間で何度かタクシーでセントーサ島へ入島しましたが、提示をもとめられたのは、1度だけでした。それ以外は、タクシーの運転手さんが、

「ホテル宿泊者だよ。」

と係員に伝えるだけで、通してもらえました。

 

セントーサ島内の移動方法

リゾート・ワールド・セントーサ内には、無料のシャトルバスが走っています。リゾート内のホテル間移動や、モノレールの駅までの移動には、この無料シャトルバスが便利です。

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シャトルバスルート表 と Fun Pass

シャトルバス運行時間>

月曜日-木曜日    :9時-23時

金曜日-日曜日(祝日):9時-24時

10分~15分間隔でリゾート内をまわっています。

<ルート>

エクアリアスホテル→ハードロックホテル→フェスティブホテル→カジノ→ホテルマイケル→エクアリウスホテル

という順番で巡回しています。

1週10分~15分くらいです。リゾート内のホテル間は、歩ける距離ではあるのですが、暑い中歩くのが嫌で、我が家は毎回この無料シャトルバスを使いました。

 

モノレールのウォーターフロントステーションを利用する際は、ホテルマイケルで降りると便利です。

 

無料シャトルバスの運行時間外は、親切なホテルスタッフが、右下の写真のようなカートに乗せてくれました。朝早くに、朝食を食べにリゾート中心部へ行きたくて、歩いて行こうと思い、スタッフに道を聞いたら、快くカートで連れて行ってくれました。これには子供たちも大喜び!

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無料シャトルバス  カート

 

その他の島内移動手段として、セントーサ・エクスプレスというモノレールがあり、こちらも島内は無料で乗り放題です。

通常、島外からセントーサ島へ戻る際に、セントーサ駅からこのセントーサ・エキスプレスに乗るには入島料込でS$4かかります。しかし、ホテルでチェックインする際に上の写真にある紫色のFun Passを宿泊人数分もらえ、このPassを利用すれば、モノレールを利用する際の入島料も無料となります。

この紫色の「Fun Pass」は、利用開始から3日間有効で、宿泊期間内に有効期限が切れてしまった場合には、ホテルフロントで新しいPassを受け取ることが可能です。

 

我が家は島外への移動はすべてタクシーだったため、このPassを利用することはありませんでした。

ビーチへの移動の際など、セントーサ・エクスプレスを利用しましたが、島内ではこのPassを提示する必要はありません。無料で乗り放題のため、朝や夕方などみんなが移動する時間帯は、モノレールも混み合い、乗車のための長い行列ができることもあります。時間には余裕をもって利用されることをおすすめします。

 

その他にも、島内移動に便利なセントーサ・バスや、島内に3か所あるビーチ間を移動するのに便利なビーチ・トラムも無料です。

さすが、政府主導のレジャーランドですね。

 

エクアリアスホテルの部屋・プールレビュー

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セントーサ島は、多くの観光客が訪れる、とても賑やかな島です。そんな賑やかな島にあって、このエクアリアスホテル(EQUARIUS HOTELは、中心部から少し離れている分、静かで落ち着いた滞在を楽しむことが可能です。

部屋紹介

今回の滞在では、事前リクエスト通りの、8階最上階、目の前のアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークが見える、マリンビューのお部屋をアサインしていただくことが出来ました。

では、お部屋へ向かってみましょう!

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エクアリアス・ラウンジ  レストランフォレスト

まずホテルへ入ると、吹き抜けの素敵な空間、エクアリアス・ラウンジです。その右側がフロント、左側がレストランフォレスト。左奥には、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークへと続く裏口があります。

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ホテル裏口   エレベーター

エレベーターは、ルームカードキーをかざすと、宿泊階のボタンが押せるタイプ。セキュリティー面も安心ですね。ここで注意です。私たち家族は、全部で3枚のカードキーを持ってました。しかし、そのうちの1枚は、このエレベータには反応しませんでした。困ってしまい、フロントに尋ねると、その1枚は部屋の照明専用のカードキーでした…。

そういえば、部屋に荷物を運んでくれたスタッフがさしてくれたカードです。でも、見た目はまったく一緒で区別がつきません。部屋を出るときに照明を消そうと、取り出して、他のカードと混ぜてしまうことのないようにお気をつけください。

 

他にも失敗はありました。ホテルのレストランへカードキーを1枚しか持たずに出かけて、子供たちが眠そうにしていたので、夫に

「先に部屋に戻っていいよ~」

なんて言って、先に子供たちを連れて部屋に戻ってもらい、いざ自分がエレベーターに乗ってはじめてボタンが押せないことに気付く…。

スマホも持っていなくて、夫に連絡が取れず、フロントで助けてもらうなんてことが何度もありました。こんな失敗をするのは、私だけかもしれませんが、気を付けてくださいね。

 

部屋の中は?

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今回、私たち家族が宿泊したのは、デラックスルーム。このホテルでは一般的なお部屋ですが、51㎡と広く、素敵な景色を見ることができるバルコニーもついていて、とても快適です。部屋にエキストラベッドを1台入れ、大きなスーツケースを2つ広げても、ゆったりと過ごせる広さがありました。

エクアリアスホテルは、全室禁煙ですが、バルコニーでの喫煙は可能です。

 

このデラックスルームは、子ども(4-12歳)2名まで添い寝が可能です。我が家の長男は11歳でしたが、体が大きいので、エキストラベッドを1台お願いしました。

エキストラベッドの利用料は、1泊$70+サービス料・税でした。

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大きなソファとテレビ

大きなソファは、軽食をとったり、おやつを食べたりするのにとても便利でした。家族4人で座っても余裕がありました。夫はここで寝たりもしていました。

部屋にはテレビの他にも、リゾート内で無料で自由に使うことができるスマホがありました。息子はこのスマホで部屋にいる間はほとんどYou Tubeをみていました。英語だった画面もいつのまにか日本語に言語設定が変更されていて、子どもってすごい対応力だなぁと変に関心させられました。

リゾート内では、フリーWi-Fiが使えます。

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紅茶はTWG  水筒として使えるボトル

お部屋に用意されている紅茶は、TWGでした。これは、嬉しいですね。

そして、水筒として使える、空のボトルが置いてありました。添えられていた手紙を読んでみると、環境保全のため、ペットボトルの水ではなく、リゾート内ではこのボトルに水を入れて利用してほしいと書いてありました。

実際に、ユニバーサル・スタジオや、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークなどのリゾート内には水飲み場が沢山あり、そこでマイボトルに給水している人を多く見かけました。

コンビニでは、ミネラルウォーターが、大きな2Lのペットボトルと、小さな500mlくらいのものの価格差があまりなく、小さなものは割高だなと感じました。

 

バスルーム

バスルームもとても広々としていて、ゆったりとくつろげます。大きなバスタブに、ダブルシンクの洗面台、独立したシャワーブース、トイレがあります。バスタブのそばには、バスルーム用のテレビもありました。

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左側の洗面台にはシンクが2つ。右奥がシャワーブース、右手前がトイレ。

洗面台の上はガラス張りになっているので、部屋が見えます。電動ロールカーテンがついていて、壁にあるスイッチで簡単にカーテンの開閉が可能です。

洗面台は、ダブルシンクなので、同時に2人で使えて便利です。我が家は、海で使った防水カメラの塩抜きにもシンクを使ったため、その間も、もうひとつのシンクが使えて助かりました。

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バスタブとテレビ  シャワーブース

バスタブのすぐ横にある銀色の扉をあけるとテレビがありましたが、故障中でした。シャワーブースには、オーバーヘッドシャワーもあり、気持ちよく使うことができます。
大きなバスタブにお湯を張り、暑いなか一日中遊びまわった疲れを、ゆっくりと癒せるのは、最高でした。やはり日本人にはバスタブがあるのは嬉しいですね。

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アメニティ

アメニティの内容は、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディローション、マウスウォッシュ、石鹸、歯ブラシ、コーム、と一通りのものはそろっています。

このエクアリアスホテルには、コインランドリーはありませんので、必要な場合は、有料のランドリーサービスを利用することになります。

洗濯物の多い子連れ家族には、ちょっと不便ですね。

 

部屋からの景色

到着したのは、もう暗くなってからだったのですが、バルコニーからは、きれいな夜景を楽しむことができました。ケーブルカーのマウント・フェーバー・ラインも見えます。

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正面にケーブルカー、右手にハードロックホテル、下にはウォーターパーク!

ちなみに私が泊まったマリンビューの反対側のお部屋からは、熱帯雨林の森を楽しむことができるようです。豊かな自然に囲まれて、さらにのんびり過ごしたい方は、こちらがいいのかもしれません。

でも、子連れの私たち家族には、マリンビューが正解でした。アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークが見えたことで、パークへ行く前は、わくわくドキドキ!行ったあとは、 

「あのウォータースライダー乗ったね~」

「あの迷路が楽しかったね~」

と、会話がはずみました。

パークが目の前だからと言って、けっして騒がしいということはありませんでした。

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークの営業時間は、10:00~18:00。朝も夜もとても静かです。昼間は、大型客船や、パークで遊ぶ人たちが見えて、楽しかったです。

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昼間の景色

リゾート感あふれるプール

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このエクアリアスホテルの1階には、部屋から直接プールにアクセスできるお部屋がありますが、その1階のプールはその部屋の宿泊者専用のプールとなっています。

その為、他の宿泊者は、すぐそばにあるビーチ・ヴィラのプールを無料で使うことができます。このプールは、緑に囲まれとても静かでリラックスでき、最高に癒されます!私たちがプールを利用した時は、ほとんど貸切状態。のんびりと家族4人でプールを楽しむことができました。

このホテルに泊まったら、ぜひこのリゾート感あふれるプールでゆっくりと過ごしてほしいです。

 

ちなみに、リゾート・ワールド・セントーサの口コミを調べると、リゾート内のホテル宿泊者は、ハードロック・ホテルや、フェスティブ・ホテル、ホテル・マイケルなどのリゾート内にあるグループホテルのプールを無料で利用できるとの口コミをよく見かけます。

以前は、可能だったようですが、現在は滞在するホテルのプールしか利用することはできなくなったので、お気をつけください。

 

ホテルからビーチ・ヴィラのプールまでは、徒歩でほんの数分。道順説明しますね。

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ホテルを出たところ   エスパの前を通ります

ホテルのメインエントランスを出て、右手に進むと高級スパ「ESPAエスパ)」があります。このエスパ、世界50か国以上の高級ホテルに展開する、有名なスパブランドです。残念ながら、今回の滞在中は利用する機会がなかったので、子どもたちが大きくなったら、是非訪れてみたいです。

そんなエスパを横目に、まっすぐ進むと、ヤシの木やカバナに囲まれた素敵なプールが見えてきます。

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エスパの前をまっすぐ進むとすぐにプール

プールには、専用のオレンジ色のバスタオルが用意されているので、部屋からタオルを持っていく必要はありません。

 

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プール近くのトイレ   カバナ

プールそばには、トイレやシャワーもあって子連れでも安心です。カバナやビーチチェアに羽織ってきたTシャツやワンピースを置いて、ゆっくりとプールを楽しむことができます。

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頭上にはケーブルカー  緑に囲まれたプール

プールから上を見上げると、マウント・フェーバー・ラインのケーブルカーが見えます。豊かな緑に囲まれたプールはリゾート感満載。

 

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ビーチヴィラ  プールからの帰り道

プールは、ビーチ・ヴィラに囲まれて落ち着いた雰囲気。プールから部屋に戻るときは、さっと水気を拭いて、何かを羽織れば大丈夫です。帰りは少し違う道を通ってみました。すぐ横には、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークが見えます。右上の写真正面がエクアリウスホテルです。

 

私は、とにかくこのプールの雰囲気がとても気に入りました。セントーサ島の喧騒から離れ、もっとプールでのんびり過ごす時間を取りたかったなぁと思いました。

 

レストラン

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レストラン・フォレスト  アラカルトメニュー

ホテル周辺には、レストランが2か所あります。ひとつが、ホテル内にある創作中華料理のフォレスト(森)、もうひとつが併設するエスパの中にある、タイ風オーガニック料理のタンジェリンです。どちらも高級店でお値段もそれなりにします。

朝食ビュッフェはレストラン・フォレストでいただくことができます。

朝食ビュッフェ:7:30~10:30

平日:大人$39、子供$19.5(+税、サービス料別途)

休日:大人$44、子供$22(+税、サービス料別途)

どちらのレストランも、ホテル宿泊者は、ランチとディナーは10%割引となります。

 

我が家は、シンガポール到着日の夕食にフォレストを利用しました。移動で疲れていたうえに、ビジネスクラス機内食でおなかいっぱいになってしまっていたので、コースではなく、アラカルトメニューをいただきました。

どのお料理もとてもおいしかったのですが、辛いメニューも多く、子どもたちは食べられないものもありました。店内は、森をイメージした内装で吹き抜けの素敵な空間でした。

 

無料シャトルバスを利用して、リゾート中心部へ出れば、マレーシアンフードストリートや、鼎泰豐(Din Tai Fung)、スターバックス、Toast Boxなど数多くのお店があるので、食事に困ることはないでしょう。

私は、Toast Boxのカヤトーストが気に入って、朝食に2回利用しました。ウォーターフロントステーション近くにはセブンイレブンもあります。朝食を軽く済ませて、早く遊びに出かけたい日には、前の日にこのコンビニでサンドイッチやヨーグルトを買って帰って、部屋で食べることもありました。

 

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークへ

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エクアリウスホテルと、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークは同じリゾート内にあり、直結しています。ホテル裏口から、パークの裏口までは、徒歩で約1分!あっという間にパークに入園することが可能です。入園のために行列に並ぶ必要も、手荷物検査もありません。

では、実際の道順をご説明します。

ホテルからパークへのアクセス方法

まずは、ホテルのメインエントランス近くにいる、コンシェルジュアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークへ行きたいことを伝えてください。入園にはあらかじめチケットが必要ですが、コンシェルジュにて割引価格で購入することが可能です。価格については後ほど詳しくご説明します。

 

ホテルで購入したチケットは、キャンセル不可なので、コンシェルジュには、当日の購入をすすめられました。そこで私は、当日朝食へ出かけるついでに家族4人分のチケットをルームチャージで購入しました。

コンシェルジュは、

「10時オープンだから、またその頃ここに来てね!」

「パークにはレンタルタオルはないから、部屋のタオルを持ってくると良いよ~」

と、教えてくれました。

10時に家族そろって、コンシェルジュのところに行くと、チケットを確認後、すぐに案内してくれました。

シンガポール滞在で一番楽しみにしていた、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークへいよいよ出発です!

 

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ホテル裏口  小道を進むと

ホテル裏口を出て、コンシェルジュに連れられ小道を進むと、あっという間にパーク裏口へ到着です。

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とことこ歩くとすぐにパーク入口

徒歩1分ほど、距離にして数十メートルでしょうか!?緑色の門を開けてもらい、あまりにもあっけなく入園です。

あれ?? 誰もいない・・・

まるで家族で貸切かのように、パークのスタッフ以外、他のお客さんの姿がまったく見えません。それもそのはず、案内してもらった裏口は、パークのメインエントランスとは真逆にあります。通常のお客さんは、入場のための行列に並び、手荷物検査をうけ、やっとメインエントランスから入園しはじめた頃だったのでしょう。

その人たちは、きっとこれから着替えをし、ロッカーに荷物を預けてからやっと遊びはじめるのです。

 

しかし、エクアリアスホテルに泊まっていれば、部屋で水着に着替えて、身軽にタオルだけ持ってくれば良いので、すぐに遊び始めることができます。

パーク内のレストラン(ベイ・レストラン)での食事や、イルカやエイと遊べる別料金の体験プログラムのチケット購入、パーク内で撮ってもらった写真の購入などもホテルのルームチャージでOKです。貴重品を持ち歩く必要もありません。

 

なんて便利なんでしょう!!

 

そのおかげで、人気のレインボー・リーフも家族で貸切。のんびりとかわいい魚たちと一緒にシュノーケリングを楽しむことが出来ました。

 

パークからホテルに戻りたいときは、裏口の近くにいるパークのスタッフにホテルゲストだということを伝えると、すぐにゲートを開けて通してくれます。

我が家は、オープンからクローズまで一日中パークで遊んでいたため、何度も出入りすることはなかったのですが、当日のチケットがあれば、再入場も可能なようですので、小さなお子様を連れていても、途中でホテルで休憩することもできますね。

 

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク地図

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出典:リゾートワールドセントーサ公式  https://www.rwsentosa.com/en

パークは、とても広いです。パークのメインエントランスは、赤い丸の場所。エクアリアスホテルから直結のパーク裏口は一番奥の青い丸の場所です。

裏口は、サンゴに棲む2万匹以上の魚と一緒に、シュノーケリングを楽しむことができる人気のプール、レインボー・リーフと、水上アスレチックが楽しいスプラッシュワークスの間にあります。

 

裏口から入園したら、メインエントランスから移動してくる他のお客さんが来て混雑する前に、人気のレインボー・リーフと、ウォータースライダーから楽しまれると良いと思います。

 

チケット割引価格

エクアリアスホテルでは、コンシェルジュでリゾート内にある様々なレジャー施設のチケットを割引価格で購入可能です。

 

施設名 割引価格 通常価格
アドベンチャーコーブウォーターパーク 大人 30 38
子ども 24 30
シニア 24 30
ユニーバーサルスタジオ 大人 68 79
子ども 50 59
シニア 38 41
シーアクアリアム 大人 31 40
子ども 23 29
シニア 23 29
  • 単位:S$
  • 2019/1時点の価格
  • 子ども(4~12歳)、シニア60歳以上 

この表を見ていただければ分かるとおり、リゾート内のホテル宿泊者はかなりお得にチケットを購入することが可能です。アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークのチケットは約20%オフで購入できますね。

宿泊者はホテルでルームチャージを利用して購入するのが、便利でお得だと思います。

 

チェックアウト後の荷物は?

楽しかったシンガポール旅行最終日、帰国は、深夜便だったので、朝からユニバーサル・スタジオ・シンガポール (USS)で一日遊ぶ予定でした。

 

チェックアウトを済ませ、大きなスーツケースはもちろん預かってもらいました。

しかし、パスポートや日本円の現金など貴重品を一日中USSで持ち歩くのも嫌だなぁと思い、フロントで尋ねると、しっかりとセキュリティーボックスで預かってくれました。セキュリティーボックスは厳重に管理され、専用の部屋の中で、何重にもカギがかけられています。

そのセキュリティーボックスを開けるには、ふたつのカギが必要で、そのうちの一つをホテルが、もう一つを自分で持ち歩くことになります。

 

貴重品をきちんとホテルが保管してくれたので、USSでは、荷物を気にすることなく、思いっきり絶叫マシンを楽しむことができました。

 

まとめ

シンガポールには、本当に沢山のホテルがあるので、ホテル選びはすごく迷いますよね。シンガポールで誰と、何をして、どんなふうに過ごしたいのかを考えると、泊まりたいホテルがしぼれるのかもしれません。

今回、私は子供たちが、暑いシンガポールで、無理をせず楽しめることを最重要ポイントにしてホテルを選びました。

  1. 家族で遊びたいスポットがセントーサ島に集中していた
  2. 一番楽しみにしていたアドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク直結
  3. セントーサ島の喧騒から離れ、ホテルではのんびりと過ごしたい

この3つが、私が宿泊先をエクアリアスホテル(EQUARIUS HOTELにした決め手となりました。セントーサ島中心部から離れていることで、立地的には、買い物や食事に少し不便さを感じましたが、その不便さを補ってなお余りあるほどの、静かで緑あふれる環境の素敵なホテルでした。

またシンガポールへ訪れることがあれば、このホテルに是非もう一度泊まりたいと思います。

【沖縄家族旅行】初日前半~激戦の羽田空港駐車場予約を制する裏ワザ~いきなり飛行機乗り遅れか…

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夏休み開始とともに、家族で5泊6日の沖縄旅行を楽しんできました♪

今回は、終業式当日に出発した初日前半の様子です!

楽しみにしていた上質リゾート「カフーリゾートフチャクコンドホテル」を目指しますが・・・

<目次>

 

 

前回旅行の計画をたてた際の記事はこちら 

yotuhamaru.hatenablog.com

 

いきなりピンチ!飛行機間に合うの??

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今回の夏休み沖縄家族旅行は、子供達の終業式当日、夫の仕事あけに出発するという少々タイトなスケジュール。

羽田発14:55 JAL919便 

余裕を持ったつもりが・・・

 

終業式が思ったよりも長かった(なんと4時間授業)。

私たちが子供のころは、終業式なんて通知表もらって終わりだった気がするのですが…。

もう息子も4年生だというのに、いまだに終業式の終わる時間をちゃんと把握出来ていない母でした(苦笑)。

急いで、仕事から帰宅したばかりの夫に、学校まで子供たちを迎えに行ってもらい、やむなく早退。

そして、渋滞にはまる・・・。

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ナビの到着予定時刻が、どんどん飛行機の出発予定時刻に近づき、ついには、ナビが示す到着予定時刻が飛行機出発予定時刻を過ぎているではありませんか!!

これはさすがにまずい!!

一般道で向かっていましたが、急きょ戻って首都高に!

そして、半分パニクりながらも、家族の手前、落ち着いたふりをしつつ、JALに電話を。

電話の向こうでは、

 

「回線が大変混み合っており、つながるまでに30分程度かかります。」・・・

 

そんな~~

 

そうだ!旅行会社に電話しよう!

今回の旅行は、過去の記事

夏休み沖縄家族旅行を格安で手配完了!『JALダイナミックパッケージ』って安い!! - 専業主婦『四葉まる』のポイント活用術

で詳細を書かせていただきましたが、JALダイナミックパッケージを利用しています。そこで、急いでJALパックに電話を。

その時点では、高速に乗ったことも幸いし、

 

「保安検査場は出発時刻の15分前まで」

 

という最低ラインには、なんとか間に合うかもしれない!という到着予定時刻になっていました。

電話の向こうで女性スタッフも

「なんとか間に合いそうですね。私からも空港に連絡しておきます。」

と言ってくれました。

しかし!そんなにギリギリでは、カウンターで、この大きなスーツケースを預けられないかもしれない・・・

 

かつての失敗が頭をよぎります・・・

 

私は、新社会人の頃に、同僚と行った弾丸沖縄ダイビング旅行の際、早朝の那覇行の便で実際に乗り遅れそうになったことがあります。

空港カウンターでの手荷物預け時間に間に合わず、ダイビング機材の入った大きなキャリーバッグを特別に機内持ち込みでCAさんに預かってもらったことがありました。

 

そのときの肩身の狭さといったら…もう本当に申し訳なくて…

 

またそんな思いはしたくないので、少しでも早く!と、私と子供達、そして荷物を第一ターミナル2F出発車寄せレーンで下してもらい、大荷物を子供と協力して抱え、ダッシュでカウンターへ。

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この時は子供の成長を心底嬉しく思いました。子供達も成長して、頼りになるようになったんだなぁと(笑)

 

夫もかなり焦っていたと思いますが、混雑必死の夏休みの羽田空港駐車場(P2)は、激戦を制し予約済だったので、すぐにとめられるはず!と車は夫に任せます。

 

駐車場予約方法は記事後半で。

 

焦ってカウンターへ向かい、なんとか無事に荷物を預けられて良かった~とほっと胸をなでおろすと、カウンターの女性スタッフが、

 

「申し訳ありませんが、航空機に遅れが出ていて、予定の出発時刻が20分遅れます。」

 

あんなに焦ったのにまさかの遅延・・・

もう少し早く分かっていれば…WEBで確認すればよかったのですが、半分パニクっていたので、正直そんな余裕はありませんでした(泣)

 

無事間に合ったので、全て良し!です。

もう少し時間に余裕を持って行動する!次回の教訓とします。

(何度教訓にすれば覚えるんだ!と夫につっこまれそうですが…)

 

なんだか夫婦ともに飛行機に乗る前からどっと疲れましたが、楽しい旅行が待ってます♪

気を取り直して出発です!

 

とにかく、駐車場予約しておいて、本当に正解でした。

 

混雑シーズンの羽田空港国内線駐車場を予約する方法

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以前は、羽田周辺の安い駐車場を探し、空港への送迎付きプランで予約したりしていました。

しかし、やはり羽田空港の駐車場は、送迎バスに乗る必要もなく、子連れで大荷物の我が家には、ターミナル直結は、とにかく便利です。

 

少し前までは、ハイシーズンの追加料金などもなく、駐車料金が通年一律でしたので、夏休みの利用は、付近の他の駐車場よりも安いときもありました。

 

残念ながら、今年(平成29年6月)から、多客期料金が導入され、値上がりしてしまいました。それでも、ターミナル直結は魅力的なため、非常に混み合います。

 

ここからは、そんな混雑必死の羽田空港国内線駐車場を毎年どのように予約しているかをお伝えします!

 

予約可能な羽田空港国内線駐車場

 

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羽田空港国内線駐車場は、P1~P4までありますが、P1は予約出来ないため、予約可能な駐車場は、P2、P3、P4の三つの駐車場となります。

各駐車場は、利用する航空会社によって、どこを選ぶか決めます。

 

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JALでしたら、P2

ANAでしたら、P3かP4

ですね。

各駐車場は、インターネットでオンライン予約が可能です。

電話予約は出来ませんので、ご注意ください。

 

P2・P3予約ページはコチラ

羽田空港国内線第2・第3駐車場予約サービス

 

P4予約ページはコチラ

TOP|羽田空港P4駐車場予約サービス|日本空港ビルデング株式会社

 

我が家は、P2駐車場を利用することが多いので、ここからは、P2・P3駐車場を例に、具体的な予約方法をお伝えします。 

 

駐車料金 

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※多客期の駐車のうち、最初の3日間の24時間毎最大料金が2,100円になります。通常期と多客期をまたぐ24時間、および多客期における4日目以降の24時間毎最大料金は通常期料金と同額になります。 

※予約をする場合は、これ以外に、予約料(1,000円)がかかります。 

 

今回、我が家は、5泊6日の沖縄旅行でしたので、

2,100円×3日分+1,500円×3日分+1,000円=11,800円

駐車場料金だけで、11,800円は結構高いですね・・・

 

しかし、子連れで大荷物なことを考えると、ターミナル直結駐車場は非常にありがたいです。

特に、旅行を楽しんで帰宅するとき!

大きなスーツケースを抱え、子供達2人とも疲れて電車で寝てしまったら・・・なんて考えるだけでも、恐ろしいです・・・。

 

ちなみに、この料金、JALカードANAカードで精算するとマイルが2倍貯まります。

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駐車場予約手順

①会員登録

まずは、こちらから会員登録をする必要があります。

車のナンバーやメールアドレス等を入力して、本登録を完了させます。

 

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②ログインをして予約開始

車のナンバーとパスワードを入力し、ログイン後に予約開始です。

 

③予約状況確認

画面上の方にある「予約」をクリックすると現在の予約状況が確認できます。

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 この状況を見ていただけるとお分かりになるかと思いますが、混んでます!

特に週末はほぼ満車です。

「入場日として指定できる日付は、本日から30日後までの日付となります。」
平成29年 10月 11日   ~   平成29年 11月 10日  )

とありますが、現時点で30日後の11月10日を予約しようとしても、予約取れません・・・

普通の平日でさえこの状況ですので、夏休みや年末年始などの繁忙期はまさに激戦です。

 

ここで重要なのが、

Q6.

予約は何日間とれますか?

 

A6.

最高14日間です。利用開始日(当日)に出場することもできます。

 

Q11.

予約は何日前からとることができますか?

 

A11.

ご利用開始日の30日前からです。

例:

8月1日からご利用になられる場合、予約が受付可能になりますのは7月2日からです。

 

予約変更は、変更手数料などはかからず可能です。

 

以上を整理すると

実際に予約する際のポイントは・・・

  1. 予約時にもっとも重要なのは、旅行最終日
  2. 国内線駐車場(P2~P4)の予約は30日前から最大14日間予約できるので、旅行最終日の44日前から予約可能
  3. 旅行終了日の44日前に予約をし、暫定的に14日間分の予約をする!
  4. 旅行開始日の30日前になったら、駐車場入場日を旅行開始日に変更する!
  5. 予約は、日付のかわるタイミング、午前0時に行う!

 

陸マイラーの方々には、特典航空券の予約と同じ考え方といった方がわかりやすいかもしれませんね!

 

この方法は、国際線駐車場にも応用出来ます!

 

私は、この方法で、毎年確実に羽田空港駐車場を予約しています♪

 

まとめ

 

羽田空港駐車場を確実に予約するための裏ワザをお伝えしました。

しかし、車は渋滞にはまることもありますので、時間には余裕をもって行動しましょう!

さらに安全なのは、公共交通機関を使うことですが、我が家のような子連れファミリーだと、荷物も多く、マイカーが便利ですよね。満車で車がなかなかとめられないなんてことがないように、駐車場は是非予約しておくことをおすすめします。

 

夏休み沖縄家族旅行を格安で手配完了!『JALダイナミックパッケージ』って安い!!

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 あと1ヶ月もすると、子供達の夏休みです!

夫の夏休みもやっと確定したので、毎年恒例夏休み沖縄家族旅行の予定をたててみました♪

私は、旅行の計画をたてるのが大好きですが、子供たちが小学生になり、学校の休みに合わせるとなると、びっくりするほどの旅行代金に尻込みしてしまいます・・・

そこで、今回は、去年利用してからお気に入りのJALダイナミックパッケージ で手配することにしました♪

【目次】

 

 

 沖縄のどの島にするのか?

 

私は南の島が大好きです♪

かつてダイビングにはまっていたこともあり、沖縄には過去何度も訪れています。

 

過去訪れた島

順不同です・・・

 

沖縄本島

社会人時代は、金曜日か月曜日に有給を1日だけとり、早朝出発の2泊3日で同僚と弾丸ダイビング旅行によく行きました。

慶良間諸島でのダイビング」、「嘉手納フェスティバル」、「漁船に乗ってシーラやマグロを釣り上げたこと」など思い出もいっぱいです。

 

そういえば、夫にプロポーズされたのも、沖縄本島のブセナテラスでした…

結婚してからも、子供がまだ赤ちゃんの頃から家族旅行で何度も訪れています。

今まで、泊まったことのあるホテルは、記憶が正しければ、マリオット、日航アリビラ、ブセナテラス、かりゆしビーチ、リザンシーパークホテル谷茶ベイ、などなど・・・

 

石垣島

私の記憶では、初めて行った沖縄旅行が石垣島だったような…??

友人がダイビングイベントのじゃんけん大会で勝ち取った、石垣島ダイビング旅行でラッキーにもタダで行くことが出来た石垣島の海の美しさに衝撃をうけ、マンタの大群が乱舞するのを見て、ダイビングにどっぷりはまるきっかけとなりました。

家族旅行では、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに泊まりました。

 

竹富島

石垣島を訪れると必ず行く、お気に入りの島です。
いつも石垣から日帰りなので、いつか『星のや竹富島』に泊まってみたいなぁと思っています。

以前一度予約したことがあるのですが、なにかの事情(覚えてませんが…)でキャンセルし、残念ながら泊まれなかったので、いつか必ずリベンジしたいです!

 

宮古島

20年近く前に、東急リゾートに宿泊しました。

 

与那国島

務めていた会社を辞め、海外へ渡る前に、合計数か月滞在しました。

与那国島での目的は、『海底遺跡を見ること』『ハンマーヘッドシャークの大群を見ること』『日本最西端の島で日本で最後に沈む夕日を見ること』の3つでした。

すべて達成できましたが、なかでも日本で最後に沈む夕日を眺めた時間は、きっと一生忘れられないと思うほど素敵な時間でした。

幸い、私の宿泊先から、日本最西端の岬である西崎までは歩いてすぐだったので、晴れた日は、現地で出来た友人たちと毎日のように夕日を眺めに行きました。

日本最西端なだけあり、台湾まで見える時もあります。

与那国島を訪れる機会がある方は、是非「日本最西端の地」西崎で夕日を見てほしいと思います。

言葉では言い表せないほど、とても素晴らしい夕日です!!

 

西表島

与那国島からの帰り道に、友人に会いに行きました。

 

久米島

ダイビング旅行で一度、久米アイランド(旧:日航久米アイランド)宿泊。

家族旅行では2度訪れています。2度ともサイプレスリゾート宿泊です。

ファミリーには、サイプレススイートおすすめです!

はての浜」という砂だけの無人島もおすすめですが、日光を遮る木陰などはもちろんないので、熱中症に注意です。

実は、息子が熱中症症状で、現地の病院に連れて行くことになったことがあります…

注意していたつもりですが、辛い思いをさせてしまったことを反省しています。

 

以上、記憶の限りではこれらの島々です。

 

今回訪れることにした島は…

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この写真で分かった方は、かなりの沖縄通ですね!

そうです!渡嘉敷島です。

 

渡嘉敷島のある慶良間諸島の海は、かつてダイビングにどっぷりはまっていた頃、本島からの日帰りボートダイビングで何度も潜ったことがあります。

本当に美しい海です!

過去に旅行で訪れた、世界遺産グレートバリアリーフモルディブタヒチの海と比べても、私は、この慶良間諸島の海の方が好きです。

世界に誇れる素晴らしい海だと思います!

 

慶良間諸島の島々には、ダイビングの合間の休憩中に少しだけ上陸したことがあるような気がしますが、本格的に上陸するのは、今回が初めてなので、とても楽しみです♪

 

我が家の夫は、民宿で良いから、大自然を満喫したい!派。

一方の私は、リゾートホテルで、優雅にのんびりしたい!派。

 

この二人の意見をすり合わせて、今回の沖縄旅行スケジュールを組んでみました。

 

 

JALダイナミックパッケージとは

『往復航空券』+『宿泊』と「オプション」がインターネットで簡単に予約できます。

通常の旅行会社が扱ういわゆるパッケージツアーとは異なり、今回の私たちのわがままで自由な旅行プランも可能にします!

 

特徴

  1. JAL国内線(コードシェア便含む)の中から好きな便が選べる。
  2. 日本全国の宿泊施設から好きな宿泊プランを1泊から選べる。
  3. レンタカーや観光、体験など格安のオプションが沢山ある。
  4. フライトマイルがたまる。
  5. 旅行開始日の前日から起算し、21日前まではキャンセル料が無料。
  6. 時価販売商品の為、予約のタイミングで料金がかわる。
  7. 座席指定が可能。

 

これらの特徴の中でも特に面白いのが、時価販売商品であるという点。

選ぶ便や、宿泊先、宿泊日、予約のタイミングで、価格が変わるんです。

フライトの時間、宿泊先や宿泊日の組み合わせは、数えきれないほどになります。しかも、予約するタイミングで価格が変化するとなると、まるで為替相場や株価を見ているようです。

まさに需給の関係で価格が刻一刻と変化するのです!!

 

オプション以外の「往復の航空券+宿泊」の変更は出来ないため、変更したい場合は、一度キャンセルをしてから、予約を取り直すことになります。

 

まったく同じプランを組んでも、価格が安くなっていたりして、悔しい思いをすることがありますが、その場合は、キャンセルして予約しなおせば良いのです。

 

実際に、私も今回何度も予約を取り直しています・・・

 

今回私が利用したのが、下記JALダイナミックパッケージ のタイムセール 

 

10周年記念タイムセール  

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 2017年6月22日までJALダイナミックパッケージ では、10周年記念タイムセール開催中です。

これがかなり安い!!

実は、このタイムセールが始まる前に予約をしていたのですが、このセールが始まってから同じプランで組んでみたら、何万円も安くなっていたので、予約キャンセルして、取り直したほどです・・・

 

びっくりオプションがまた安い!

今回のタイムセールでは、オプションがなんとたったの100円から!

カフェクーポン:100円

ステーキセット:500円

美ら海水族館&ナゴパイナップルパーク:500円

レンタカー:500円/1日(ハイシーズンは1,000円/1日)

 

去年の夏休み沖縄旅行でもこのびっくりオプションが大活躍しました。

美ら海水族館が100円だったり、現地価格9,000円ほどするジンベイザメシュノーケリングまで100円でした。去年はほとんど100円だった気が・・・値上げか!?

 

このオプションだけは、あとでつけたり、はずしたりできます。

 

 

家族旅行実際のプランと価格

 

今回の沖縄家族旅行のJALダイナミックパッケージ でのプランはこんな感じ。

  • 7月後半5泊6日
  • 羽田⇔那覇往復
  • 初日、2日目:カフーリゾートフチャク コンド・ホテル 2連泊(アネックス棟 スイート 朝食ブッフェ付)
  • 最終泊:ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城(ツインルーム 朝食ブッフェ付)
  • オプション:レンタカー5泊6日、ステーキセット4人分、cafeクーポン4人分

以上の内容で、価格は・・・

 

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家族4人で、219,200円!一人当たり、54,800円!!

夏休み7月のハイシーズンに、「往復航空券」+「朝食付リゾートホテル宿泊3泊分(しかも2泊はスイート)」+「レンタカー6日分」+「その他オプション」で54,800円!!

これは安い!!

 

※なか2泊分の渡嘉敷島の宿泊は、夫の福利厚生を利用し、JTBで別手配(別料金)しました。

 

この価格の激安っぷりは、小中学生の夏休みに合わせて、沖縄旅行を計画されたことがある方には、お分かり頂けると思います。

 

ハイシーズン真っ只中の沖縄旅行、JTBや沖縄旅行専門旅行会社などで、どんな格安旅行を探しても、これなら海外旅行行けるだろっ!!とつっこみたくなるほど高いです。

 

この安さで、宿泊先が1泊づつ自由に選択出来たり、往復フライトに最低1泊つければ、別日の宿泊はつけなくても良かったりと、自由度は半端ありません。

 

このように自由にプランを組めたおかげで、自然を満喫したい夫の希望と、リゾートホテルで優雅に過ごしたい私の希望の両方を無事叶えることが出来そうです♪

 

あとは、台風が来ないことを祈るばかり・・・

 

最後に

 

今回の宿泊先の相談にコメントでお答えくださったさささんにお礼申し上げます。

実は、さささんのこの記事見て、カフーリゾートに決めました!

www.sasamiler.net